top of page
M'sデンタルクリニックインテリア

M's 掲示板

執筆者の写真多田 雅充

生後6ヶ月頃から歯が生えはじめ、ご家族の方々は子どもの歯が虫歯にならないよう必死に歯磨き(仕上げ磨き)をして、フッ素を塗ったりして子どもの歯を守ります。


仕上げ磨きができるうちは良いのです!

仕上げ磨きを卒業する時に自分で磨けるよう、歯磨きに対する意識を高めておかないと急に虫歯になってしまいます。特に男の子なんかは小学校4年生位になってくると仕上げ磨きなんかさせてくれなくなってきますよね ^_^;

小さい頃から自分で磨く良い習慣をつけ、歯医者で定期的に歯磨き練習をする!

仕上げ磨きを卒業してからの思春期を虫歯にならずに乗り越えられれば、大人になっても歯に困ることは少なくなるでしょう(^O^)/


もちろんM’sでも、子ども達が自分の歯は自分で守れるように歯磨き練習いたします。

みなさん頑張りましょう!

閲覧数:16回
執筆者の写真多田 雅充

M'sでも多くのお子様の歯にフッ素塗布を行っております。


フッ素を塗ると何がいいのでしょう?

歯にフッ素を塗りますと、エナメル質に作用してエナメル質のハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトに変化します。このフルオロアパタイトが虫歯菌が出す酸に強いのです。

つまり、虫歯になりにくい歯の質にするのがフッ素塗布の目的です。


では、市販のフッ素だけではダメなのでしょうか?

市販のフッ素も効果はありますが、歯科医院で塗るフッ素は市販のフッ素の約10倍の濃度があります。ご家庭で市販の低濃度フッ素を使い、定期的に歯科医院で高濃度のフッ素を塗布することが、フルオロアパタイトを作るうえで大切なことです。


歯が生えた直後から約2年間がフッ素をとてもよく取り込む期間です。

大人になってからの歯ではあまりフッ素は取り込まれません。最後に生える12歳臼歯が生えて約2年後の14歳位まではフッ素塗布の適応時期と考えております。

閲覧数:18回
執筆者の写真多田 雅充

M'sデンタルクリニックが再開してあっという間に9か月が経ちました。

今年は、今までの M'sデンタルクリニックを取り戻すことを第一に頑張ってまいりました。

来年は、新たなことに取り組んでいこうと考えております。

とにかく、患者様に感謝の9か月でした。

現在、予約が取りにくくご迷惑をおかけいたしております。歯科医師は私1名のみのため、予約に限りがでてしまいます。診療スタイルを崩すことはできません。

これからも頑張ってまいりますので何卒よろしくお願いいたします。


院長 多田 雅充

閲覧数:8回
bottom of page